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zoom RSS テーマ「小説」のブログ記事

みんなの「小説」ブログ

タイトル 日 時
素敵な神の殺し方     神門ぺぷし
 アキオは地平線に向かって歩こうと決めて日曜日の朝に家を出発した。誰もが持っている神という存在を削除するために。世界中の人間の頭の中から神を消していく。それは膨大な仕事量だろう。特に宗教関係者は、厄介だ。経典やら聖者の教えやら言葉の世界や実際の宗教儀礼の経験、体験、慣習といったもので神を正当化している。反対にやり込められてしまう危険がある。生半可な知識は、逆効果だろう。知らないことは素直に知らないという勇気が、この場合には必要なのだ。 ...続きを見る

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2007/05/19 00:58
掌猫「猫の死んだ日」
 猫が死んだ日に、今度飼うのはイグアナにしようと決めた。死んだ猫を抱きしめた時に冷たかったのが切なかったから。明日の朝にペットショップに出かけようと思って寝たら、じゃがいもになる夢を見た。早く食べないと毒のある芽が出るぞと焦っていたら目が覚めた。朝食は甘いものが食べたかったので黒蜜トーストを作ってカフェオレといっしょに食べた。 ...続きを見る

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2007/04/12 22:41
神門ぺぷし物語館
小説をサイトに載せているが、まったく反応がない。 ...続きを見る

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2007/02/08 00:12
本音を書く場所
 mixiをやるようになって、こちらはすっかりおろそかになってしまった。  mixiでも外部ブログといって、こちらと連動させることはできるのだが、結局ふたつを同時にやることになるのでめんどくさい。こちらは気分転換にやってくるとしよう。mixiのほうは、知人も見ているので、あまり真っ正直な本音を書く事がはばかれるようになってきた。こっちに本音を書くことにしよう。 ...続きを見る

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2007/02/02 11:42
夢オチではないと思われる「プラスチックの、王様」
同人誌じゅん文学50号に掲載予定の「プラスチックの、王様」(当初の題名は「夢の中の夢」)は、夢と現実の合い間を取り扱った作品だけに、夢オチ的にとられる傾向にあると懸念していた。しかし自分で読み直してみて、夢でオチが語られるわけでもないし、未来を予想する予知夢でもないし、既存のものには当てはまらないのではないかと分析した。あえて言うならば、主人公が無意識に忘れていた過去の出来事が潜在的に夢を通して露出してきたというものだろう。後付の夢の心理分析といったところだろうか。夢の中に答えあって、現実の社会... ...続きを見る

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2006/10/03 12:02
三島由紀夫の短編集「鍵のかかる部屋」のかの「海と夕焼け」「新聞紙」を読む
「海と夕焼け」 状況設定が劇的で憎い。日本の古い寺の寺男と耳が聞こえない少年が海の夕焼けを見に崖の上に昇る話。寺男はフランスから流れ着いたキリスト教徒で十字軍の遠征に参加しようとして奴隷として売り飛ばされ、それを助けてくれた僧について日本にやってくる。その奇遇な身上を耳の聞こえない少年に向かって祖国の言葉で話す。祖国に向かって沈む夕陽を見ながら……。荘厳な映画の一シーンを見るようで情景描写と心理描写が混在している。独特な文体である。 ...続きを見る

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2006/09/30 21:26
題名模索中
じゅん文学50号に掲載予定の作品の題名が二転三転・・・。そもそも同じテーマの作品を何人かで書こうということになり、「既婚男性と不倫して男の子を産んだ女性が一人で子育てする」というテーマが決まった。女性の立場は他の人が書くであろうということから不倫相手の既婚男性側を書いた。会社で知り合った上司の男性と若い女性社員が不倫するというシチュエーションを共通認識としてスタート。男は相手の女性が妊娠したのを知らなくて10年後に偶然会った女性にスターバックスで出産の事実を告白されるという内容である。この男の内... ...続きを見る

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2006/09/26 11:09
目指せ、ノーベル文学賞!!!
昨日の夕刊に村上春樹がフランク・オコナー国際賞受賞と出ていた。すでに今年フランツ・カフカ賞も受賞していて、ノーベル文学賞の受賞も期待されている。 ずっと以前から村上春樹はノーベル賞に最も近い作家だと思っていた。いま言うと便乗しているみたいだけど(笑)「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んだ時に確信していた。彼が日本の賞からは距離を置いているのが、ある意味痛快である。これからの作家志望者は、芥川賞や直木賞なんか狙わずにノーベル賞を目指すべし! ...続きを見る

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2006/09/26 10:27
楽天主義の天才
同人誌のじゅん文学50号に載せようと思っている作品を書いている。とりあえず書きあがったのだが、今日再度書き直した。がらっと変わってしまった。「夢の中の夢」という題だったが、途中で「夢の中の夢子」になって、今回「プラスチックの夢子」になった。これは、素晴らしい出来だと興奮して、ここに書いている。たしか最初に書き上げた時も素晴らしい出来だと思っていた。書き直すたびに、同じ興奮を味わえるとはなんと幸せ者だろうか。じゃあ前のはなんだったのか、という突っ込みは出てこないのが楽天主義。 ...続きを見る

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2006/09/23 12:17
藤堂志津子で描写の勉強「熟れてゆく夏」
 海沿いの町にきてから三日目、眼ざめと同時に律子は寝台からとび降りた。足裏に深々とした絨毯の感触が快い。頬に垂れてきた髪のあいだから昨夜洗い残っていたらしい潮の匂いが流れでる。たっぷり眠ったあとの爽快な夏の朝。九時半。  窓際へと歩みよる。両手で白い二本の紐をあやつってブラインドを捲きあげてゆく。あかるい灰青色の蛇腹はおもしろいほどするするとたたみこまれ、その下から矢つぎばやに眩しさの飛沫がなだれこんできた。  昨日よりまたいちだんと強さをたぎらせてきた七月の光。さい先のよい二日つづきの快晴... ...続きを見る

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2006/09/20 09:36
夢枕獏「上弦の月を喰べる獅子」をようやく読み終える
超大作を読み終えた。内容は、宇宙と仏教、螺旋、そして宮沢賢治。哲学的である。もう一度読むことになるであろう。何度も読み返すことで、その都度違った読み方ができる本であると思われる。 *同作家の類似作品「月に呼ばれて海より如来る 第一部」は再読中。 ...続きを見る

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2006/09/19 09:33
岡本太郎「今日の芸術 時代を創造するものは誰か」を読む 古本嗜好
昭和29年8月5日初版、同年10月15日6版発行、定価270円、発行所光文社、著者岡本太郎の「今日の芸術 時代を創造するものは誰か」をちょびりちょびりと読む。古い本が好きである。黴の臭いがしそうな見るからに昔の本、紙が黄ばんでいる本、そんな本があるとたまらず買ってしまう。この本も、しっかりした装丁だがカバーは、かなり痛んでいた。岡本太郎独特の絵が印刷されていた。それをはずすと、背表紙が布地のようなしっかりした黄薄い黄緑の紙で包み込まれていて、表紙・背表紙側に3センチほどはみ出ている。表紙・背表紙... ...続きを見る

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2006/09/18 11:32
自分は、自分という作家の第一の読者である
自分の書いたものの第一の読者が自分自身であると思い込んできたが、まだまだ読者として不十分であるということがわかった。作家Aと読者Bは、同じ自分自身であっても別人にならなければならない。読者Bは、作家Aの書いた文章のみを判断するのであって、作家Aの頭の中まで勝手に読み取ってはいけない。同じ人間なのだから共有する頭の中を読み取って推測して判断する場合がある。いわゆる行間を読み取ってしまうという行為だ。当然同じ人間だから書いていないこともわかってしまう。作家の気持ちや感情が手に取るようにわかってしまう... ...続きを見る

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2006/09/16 12:30
隆 慶一郎「かくれさと苦界行」を読んだ
傾奇者・前田慶次郎の発掘者として以前から高く評価していた隆 慶一郎の作家デビュー作「吉原御免状」の続編とも言うべき作品。後水尾天皇の隠し皇子で、宮本武蔵に育てられた天才剣士の松永誠一郎が、色里吉原の惣名主になって、吉原成立の秘史ともいうべき徳川家康の神君御免状を守り、それを狙う裏柳生と戦うという壮大なスケールの時代小説。あらすじだけでも面白いけれど、細かいディティールも面白い。 ...続きを見る

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2006/09/15 17:22
現実のほうが面白すぎるかも
悩みや問題を持った人しか小説は書けないのだろうか。 そもそも何か伝えたい意思がなければ書くべきではないのだろうか。 毎日が面白可笑しく過ぎていく。読みたい本がいっぱいあって、やりたいことがいっぱいあって、だからといって「時間がない」という言葉に逃げたくない。やりたいことを優先してやっていけばいいのだ。書けないのは書く優先順位が低いだけだ。 ...続きを見る

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2006/09/11 10:50
なんとなく思いつき
村上春樹のパロディを書いてみようかと思いついた。「蛍を焼く」。「蛍」と「納屋を焼く」のパロディである。男二人と女一人の微妙な三角関係をテーマに、死んだ男が蛍になって戻ってくると信じている女の気持ちを意識しながら蛍を焼く男。 出だしは・・・・・今夜もどこかで蛍を焼こう ペンネームは、村上秋樹(むらかみ あきき)。 ...続きを見る

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2006/07/24 13:40
才能と実力と限界
才能は自分で伸ばそうと思えば伸びる、たぶん。そのために誰かに手伝ってもらうこともあるだろう。才能を伸ばす方法は千差万別である。有限である人の生ある限りにすべての方法を試すのは無理だろうと思った瞬間に限界という壁を作ってしまう。 実力は自分の才能をチェックすること。自分がどれだけ実力を持っているか自他の相対的な評価が必要である。主観、客観どちらの視点からも判断した評価が大切だろう。 そして限界は自分で決めるもの。 才能と実力と限界、この3つを自らに当てはめていけば、軸がぶれないと思う。 ...続きを見る

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2006/07/17 13:42
事実は小説よりも
ジダンの頭突き時間が波紋を呼んでいる。相手のイタリア選手が何を言ったのかが問題になっている。こんなミステリアスで話題性のある出来事はない。しかもワールドカップという一大お祭り騒ぎの終演で行われたことによって余韻をいつまでも残している。イタリアの優勝よりもジダン一人がクローズアップされている。ノンフィクションの面白さにはかなわない。 リアリズムのある小説を書きたいが、事実のほうが面白すぎると感じてしまうと筆がすすまない。 たとえばワールドカップを舞台にした小説など書く気になれない。どうしても書... ...続きを見る

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2006/07/16 13:54
「真夏の犬」「きらきらひかる」「クマと闘ったヒト」読む
乱読している。居間で宮本輝の短編集「真夏の犬」を読んでいる。貧しいが輝いている少年時代のほろ苦い思い出話が描かれている。 自室でパソコンがつくまでに、中島らもの「クマと闘ったヒト」を読んでいる。プロレスラーのミスター・ヒトと対談集。 それらの合い間に江國香織の「きらきらひかる」をむさぼり読みしている。 地下鉄に乗っているときは栗本薫のグインサーガシリーズが通勤愛読書。現在は52巻「異形の明日」。もう一冊安部公房全作品1巻もカバンに入っている。気分に合わせて読み分けている。 ...続きを見る

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2006/07/07 19:53
小説の創作活動に専念します
編集関係からはしばらく足を洗って創作活動に入ります。今までは「不言実行」派だったのですが、今度からは「有言実行」派になります。 ...続きを見る

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2006/07/03 14:04
「バカみたい」←リストカットベィビーズ大幅変更
じゅん文学45号に発表した「リストカットベィビーズ」を合評会の意見を参考に大幅に手直しした。 題名も「バカみたい」に変更。50歳の占い師の視点から見た15歳少女の自傷行為を見る内容に変えた。書き上げたばかりなので冷静に判断できないので、2、3日冷却期間を置いて読み直してみよう。現時点の評価は「傑作」。いつも書き上げた瞬間は「傑作」評価なので……。他人に指摘されないとわからない性格なのである。でもいわれると素直になる。そんな自分の性格が、ちょっと好きかも。ちなみに「バカみたい」という題名は、美月... ...続きを見る

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2005/11/29 14:04
本日は、じゅん文学合評会
今日昼から同人誌じゅん文学の合評会がある。「リストカットベィビーズ」の合評もある。他3作品は「どこかでなくした左の世界」(古澤崇)、「ひよどり」(加島憲)、「脳内時限爆弾」(佐藤慎祐)。 ...続きを見る

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2005/11/27 10:41
古本市 名古屋古書会館にて
古本市 名古屋古書会館にて また名古屋古書会館の古本市に行く。今回の成果は、世界民話全集1〜10巻(うち7、9巻が不足 昭和31年再販、定価295円)、世界クリスマス伝説集(昭和34年発行 定価220円)、西行法師 歴代歌人研究(窪田空稲著 昭和18年三版 定価1円80銭)、世界美術全集第二巻装飾本(平凡社 非売品)、特別版日本仏教美術名宝展(奈良国立博物館発行 平成7年)、太陽シリーズ観音の道大和路から西国へ(平凡社 昭和59年 定価2000円)、ライフ人間世界史インド(タイムライフ 定価1200円)、花野(村田喜代子... ...続きを見る

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2005/11/20 23:31
新作の構想「リスカ・マイ・ラブ」
新作の構想「リスカ・マイ・ラブ」 新しい小説の構想は、「リストカットベィビーズ」の第2作。前作の登場人物のスズちゃんが主役。ドラマーだった子。前作はギターとボーカルのカオリが主役。ベースのリツコは3作目の予定。 ...続きを見る

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2005/11/19 22:35

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